今回は、皆さんご存知の「シクラメン(しくらめん)」を造園、販売している猪原園芸さんへお邪魔して参りました。
出迎えて下さったのは、花と木をこよなく愛する優しい社長、猪原正雄お話を聞く事が出来ました。
社長が造園業を始めたきっかけは、1冊のイギリス雑誌だったそうです。当時、日本はまずしい時代、なんとイギリスでは出窓に花を飾り道ゆく方や自分でも楽しむという、当時の日本では考えられない花の飾り方をしていたそうです。
もともと花好きという社長、いつか日本の住宅にも出窓が付き、窓辺に花を飾る時代が来るかもしれないと思った事が、今の造園業を始められたきっかけになったそうです。
創業はなんと昭和38年。半世紀近く造園業をされている、いわばこの道のプロフェッショナルですね。
社長はあくまでも職人でありたいと熱く語って下さいました。
お花を売る時はいつもお客様の気持ちになり、花を育てる時はいつもお花の立場に立ち、土を長持ちさせる工夫をし、人に喜んでもらえる花作りを目指しているそうです。
猪原園芸さんのシクラメンは、そんな社長の気持ちが表れている様です。
1年を通して5月から12月はシクラメンを造園、販売しているという猪原園芸さん。11月の勤労感謝の日あたりうから12月15日位迄が1年で最も忙しい時期だという事です。
この時期にはめずらしいシクラメンが沢山出て来るそうです。葉っぱがシルバー色のシクラメンもあるそうですよ。
春にはペチュニア、ベコニアも造園、販売しているそうです。
猪原園芸さんでは、50種類のシクラメンを造園、販売しているそうです。その中でも「舞衣」という種類のシクラメンは、猪原園芸さんの作品で猪原園芸さんでしか造園、販売をしていないというシクラメンです。
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舞衣
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孤高の香り
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他にも「孤高の香り」という珍しいシクラメンも販売しております。園芸種に野生種の芳香を取り入れた世界初のシクラメン。埼玉県がバイオ技術を利用して育成させたシクラメンです。ヒヤシンスとバラを合わせたような香りが特徴。品種名は上田埼玉県知事が命名したそうです。名の通り「麗の香り」がするシクラメンです。
シクラメンを苗から育てるという事は、「子供と一緒、いつ何がおこるか分からない。」と社長さんはおっしゃつておられました。シクラメンも子供と一緒で常に「愛情」をかけてあげるという事。人間もお花も一緒という事ですね。
そんな心優しい社長から心のこもったコメントを頂いて参りました。
「私の手からお客様の手へシクラメンが渡る訳ですから、バトンタッチをうまくしてもらいたい。「愛情」を込めて育ててあげて下さい。」
お忙しい中本当にありがとうございました。
H18.11.16 編集者 原恵子
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シクラメンをこよなく愛する社長にシクラメンを育てるコツをお聞きしました。
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まずは、あまりめんどうを見すぎない事だそうです。例えば水のあげすぎ、肥料のあげすぎ、お日様に当てすぎ等はあまりよくないとの事です。
水は下皿に少し溜まる程度が丁度良いそうです。中には下皿に水を溜め土に水を吸い上げさせるという種類もあるそうですが、それはお買い上げになられた時店員さんに聞いてくださいとの事でした。
後、シクラメンの置き場は一度決めた所からあまり動かさない方が良いそうです。適度に水をあげ、適度にお日様に当てるという事がシクラメンを長持ちさせるコツの様ですね。
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| お店のデータ |
所在地
埼玉県さいたま市見沼区東宮下830
Tel.048−683−2672
Tel.048−683−9939
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営業時間
AM9:00〜PM4:30
年中無休
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